2016年01月21日
2016年1月 自然整体の内容
自然整体教室 2015.1.20(水)
1基本整体、金魚運動、ゴキブリ体操、アメンボ体操、下肢・体幹トレ、骨盤底筋トレ
2コレステロールと動脈硬化(続発性高脂血症)
・体が1日に必要とするコレステロールは1~2g。2割は食事から吸収、8割は肝臓などで合成。
・コレステロールは体の60兆個の細胞膜や神経細胞・脳、各種ホルモン、胆汁酸のなくてはならない材料
・コレステロールは脂。「リポたんぱく」(LDL,HDL,VLDL,カイロクミン)が血液に混じり合わせる=コレステロールを運ぶ船
・体にはコレステロールを一定に保つ仕組みがある;食事での摂取量が増えれば、肝臓で合成される量が減り、食事で減れば肝臓で増え、不要なコレステロールは体外に排出される⇒しかし、過剰なエネルギー摂取や運動不足が続くと中性脂肪として皮下や腹腔内の脂肪細胞の中に蓄積される。
・肥満人の肥大した脂肪細胞から脂肪酸が多く放出され、高LDL-コレステロール血症を促進する。
・血中コレステロールが増えると動脈の内皮細胞が傷つき、そこからLDLが入り込んで動脈の壁にコレステロールがたまる。コレステロールが活性酸素により酸化して超悪玉のオキシステロールとなり、血管の細胞を壊し動脈硬化を促進する。⇒脳梗塞、頸動脈狭窄症、狭心症、心筋梗塞
大動脈瘤、大動脈解離、腎硬化症、腎血管性高血圧、腎不全、閉塞性動脈硬化症
・脂質異常症(高LDLコレステロール血症、低HDLコレステロール血症、高中性脂肪血症)と高脂血症→別紙へ
3トレーニングのすすめ 2015.1.20(水)
・ジャンプ;破骨細胞が古骨を壊し骨芽細胞が新骨を作る。骨粗鬆症は骨芽細胞の修復が間に合わないから。ジャンプで骨芽細胞の活性化
・インターバル速歩;速歩とゆっくり歩きを3分間ずつ、1日5セット以上、週4日以上行えば、10歳若返り、生活習慣病が改善される
・スロー ジョギング(1日30分~60分)
・歩くスピードで走る。
・遅筋を主に使うから疲れない。
・持久力が増す
・消費カロリーはウォーキングの1.6倍。
・毛細血管が増える
・筋肉の隅々まで血液により栄養や酸素が運ばれ、糖質や脂質が効率よくエネルギーとして消費される
・脳が活性化する。
・20秒10秒エアランニング
4食事療法のすすめ
脂質の摂取量を減らすとLDLコレステロール値は下がる
・飽和脂肪酸=常温で固まる脂(ラード、バター、チーズ、ロース肉、バラ肉、ひき肉、ソーセージ等)の摂取を減らす
・不飽和脂肪酸(=青背の魚、ごま油・オリーブ油・キャノーラ油等の植物油に含まれる)の摂取はLDLコレステロール値を下げる。適量を摂取
・トランス脂肪酸(マーガリン等)はLDLコレステロール値を上げる
・高中性脂肪血症=エネルギー(カロリー)の取り過ぎが原因⇒エネルギー量の多い糖質(炭水化物)の摂取量を減らす
1基本整体、金魚運動、ゴキブリ体操、アメンボ体操、下肢・体幹トレ、骨盤底筋トレ
2コレステロールと動脈硬化(続発性高脂血症)
・体が1日に必要とするコレステロールは1~2g。2割は食事から吸収、8割は肝臓などで合成。
・コレステロールは体の60兆個の細胞膜や神経細胞・脳、各種ホルモン、胆汁酸のなくてはならない材料
・コレステロールは脂。「リポたんぱく」(LDL,HDL,VLDL,カイロクミン)が血液に混じり合わせる=コレステロールを運ぶ船
・体にはコレステロールを一定に保つ仕組みがある;食事での摂取量が増えれば、肝臓で合成される量が減り、食事で減れば肝臓で増え、不要なコレステロールは体外に排出される⇒しかし、過剰なエネルギー摂取や運動不足が続くと中性脂肪として皮下や腹腔内の脂肪細胞の中に蓄積される。
・肥満人の肥大した脂肪細胞から脂肪酸が多く放出され、高LDL-コレステロール血症を促進する。
・血中コレステロールが増えると動脈の内皮細胞が傷つき、そこからLDLが入り込んで動脈の壁にコレステロールがたまる。コレステロールが活性酸素により酸化して超悪玉のオキシステロールとなり、血管の細胞を壊し動脈硬化を促進する。⇒脳梗塞、頸動脈狭窄症、狭心症、心筋梗塞
大動脈瘤、大動脈解離、腎硬化症、腎血管性高血圧、腎不全、閉塞性動脈硬化症
・脂質異常症(高LDLコレステロール血症、低HDLコレステロール血症、高中性脂肪血症)と高脂血症→別紙へ
3トレーニングのすすめ 2015.1.20(水)
・ジャンプ;破骨細胞が古骨を壊し骨芽細胞が新骨を作る。骨粗鬆症は骨芽細胞の修復が間に合わないから。ジャンプで骨芽細胞の活性化
・インターバル速歩;速歩とゆっくり歩きを3分間ずつ、1日5セット以上、週4日以上行えば、10歳若返り、生活習慣病が改善される
・スロー ジョギング(1日30分~60分)
・歩くスピードで走る。
・遅筋を主に使うから疲れない。
・持久力が増す
・消費カロリーはウォーキングの1.6倍。
・毛細血管が増える
・筋肉の隅々まで血液により栄養や酸素が運ばれ、糖質や脂質が効率よくエネルギーとして消費される
・脳が活性化する。
・20秒10秒エアランニング
4食事療法のすすめ
脂質の摂取量を減らすとLDLコレステロール値は下がる
・飽和脂肪酸=常温で固まる脂(ラード、バター、チーズ、ロース肉、バラ肉、ひき肉、ソーセージ等)の摂取を減らす
・不飽和脂肪酸(=青背の魚、ごま油・オリーブ油・キャノーラ油等の植物油に含まれる)の摂取はLDLコレステロール値を下げる。適量を摂取
・トランス脂肪酸(マーガリン等)はLDLコレステロール値を上げる
・高中性脂肪血症=エネルギー(カロリー)の取り過ぎが原因⇒エネルギー量の多い糖質(炭水化物)の摂取量を減らす
2016年01月21日
2016年01月14日
最近の自然倶楽部

木曜日メンバー

今日は6人でスタートしました



Tさんはギランバレー症候群という難しい病気で寝たきりとなり、手足がマヒして起き上がることも歩くこともままなりませんでした。
家が遠いためホテル住まいでリハビリに通い3カ月



人間ってすごいもんです



腰痛予防30秒


2016年01月07日
2016年01月07日
最近の自然倶楽部

リハビリスタートです


今年もよろしくお願いしま~す


一列に並んで前の方の背中や肩をトントン


Posted by 自然整骨院・自然倶楽部 at
15:08
│リハビリデイサービスの自然倶楽部