2014年04月23日

自然整体 2014.4.16(水)

1基本整体

2金魚運動.ゴキブリ体操.アメンボ体操.振り子運動

3‘痛み止め’は好きですか?
消炎鎮痛剤(アスピリン、インドメタシン等;内服、外用、シップ、坐薬)は体内でプロスタグランジンの産生を抑える

【プロスタグランジンの働き】
①知覚神経を過敏にして痛みをおこさせる
②血管を広げる
③発熱を促す
④交感神経の働きを抑制する
 ・プロスタグランジンの産生が減ると知覚神経が麻痺して痛みが和らぎ、熱が下がる。
 ⇔プロスタグランジンの産生が減ると交感神経の緊張を抑えられなくなり、顆粒球が増える。増えた顆粒球は血管へ入って、全身を駆け巡り、自分の体の細胞を攻撃し続け、攻撃により生じた活性酸素による組織破壊がさらに進む。
 ⇒痛みの原因は血管収縮による血流障害。プロスタグランジンの産生が減ると血流障害が起き、消炎鎮痛剤が切れると痛みが増し、難治化する。 

6爪でわかる健康状態

7気功 
 ・気をかける
 ・プルプル体操


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Posted by 自然整骨院・自然倶楽部 at 13:11 │自然整骨院自然整体アーカイブ